こんばんはエブリワン!ブログ白帯のローガンです
今回は、『英語の成績が良ければネイティブとコミュニケーションがとれる?(伝えようとする姿勢が大切)』について書こうと思います
まず最初に結論から言うと
英語の成績が良いからといってネイティブと上手くコミュニケーションがとれるとは限らない
ただし、英語の成績良い人が皆そうだといっている訳ではありません
それではどういった傾向の人がそうなってしまうのか話していきます
- 文法を気にし過ぎる人
- 発音を気にし過ぎる人
- 失敗を恐れる人
まずは、文法を気にし過ぎる人です
文法を気にする事が悪い事だとは言いません
ただ、完璧を求め過ぎると迷いが生じて逆に言葉が出なくなってしまいます
意外と単語を伝えるだけでもシンプルで逆に伝わりやすかったりします
細かいことは気にし過ぎずどんどん喋っていきましょう!
次は、発音を気にし過ぎる人です
これも先程と同じで完璧を求め過ぎて逆に言葉が出なくなるパターンです
僕の経験だと
- 「B」と「V」を区別して発声出来る
- 「R」と「L」を区別して発声出来る
- 「S」と「sh」を区別して発声出来る
- 「Th」が正しく発音出来る
以上の4点が上手く発音できれば会話はある程度できます
この辺の正しい発音の仕方は検索すればゴロゴロ転がっているので割愛します
しかしここで一つ注意点ですが
上手くなってから話しかけるのではなく、実際の会話の中で練習する
ぐらいの気持ちでいましょう
そうでないと正しく発音できてるか気にし過ぎて喋れない状況に陥ってしまいます
実際に話しかけながら練習すると相手の反応をみて正しいのか間違っているかわかりますしね
どうしても話しかける前に練習しておきたいって人は「Siri」や「Googleの音声入力」を使って確認してみるのもアリですね(自分も周りに話しかけれる人がいない時はよく使ってました)
そして最後になりますが
失敗を恐れる人 です
これはもう英語に限らず全てのことに共通していると思います
失敗して笑われたり恥ずかしい思いをしたりすることもあるでしょう
でもそれって当たり前なんです
傷つくことを恐れていては何も得ることはできません
皆さんは「出川イングリッシュ」をご存知ですか?
日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ」という番組で話題になっているコーナーです
簡単に説明すると、全く英語の話せないタレントの出川哲朗さんが知っている単語とジェスチャーのみで番組から出される指令をクリアしていくというものです
もちろんバラエティー番組なので英語のできない出川さんのとんちんかんな英語で笑いを誘っているのですが、それ以上に出川さんの「伝えようとする姿勢」に僕は驚愕させられました
皆さんもぜひ英語で外国人と話せるようになりたかったら
机に向かって勉強するだけでなく積極的に外国人に話しかけてみてください